大型門扉、フェンスの修理・複製

壊れた門扉やフェンスなどの様々なエクステリアの修理・複製もお任せください。
3Dスキャン技術を使ったリバースエンジニアリングという方法を用いて、修復いたします。

リバースエンジニアリングは、3DCADファイルを製作せずに、3Dモデルを作成することから、設計プロセスの時間短縮、費用削減、製品化までの時間が大幅に短縮されます。(リバースエンジニアリングとは

フェンスの複製

こちらの複雑な形状のフェンスを、3Dスキャナを使って形状を読み取ると、ほとんど同じ形状の3Dモデルが出来上がります。
アルミ製門扉

フェンス

お客様からお借りした、復元したいフェンスです。

門扉をスキャンしたデータ

スキャンデータ

フェンスを読み取った、3Dスキャンデータです。

複製したアルミ鋳物門扉

元のフェンスと複製したフェンス

左側が元のフェンスで、右側がスキャンデータを元に、複製したアルミ鋳物フェンスです。
見た目がほぼ同じものが出来上がります。

壊れた門扉の復元

破損した門扉と、同じデザインの門扉を製造しました。
こちらの門扉は、サイズが2.5x3m、体積が100kgを超えるものでしたが、パーツごとにスキャンし、CADデータに変換・修正することによって、同じデザインの門扉を製造することができました。
アルミ鋳物門扉

復元したい門扉

片側の門扉が破損してしまい、元の門扉と同じものを据え付けたいというご希望でした。

門扉のCAD図面

スキャンデータ

反対側の壊れてない門扉を読み取った、3Dスキャンデータです。
このデータを元に、樹脂型を製作し、製品の製造が可能になりました。

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